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HOME > atelier401 4つの鍵と1つの空間
大学近くのアパートの1フロア。
普段はパネルで4つに仕切って各自のアトリエとして使用する。パネルをとった広い空間で個展やグループ展を行えるギャラリーとして使用する。白い大きな壁面にプロジェクターで、映像を映しながらパーティなんていうのも楽しそう。
もっともっと他にもあるかもしれない、この空間の利用方法。
例えばこの空間を4人でシェアする。
九産大生の私たちが提案します。

このプラン、09年度の芸術学部大学院生だった2人と研究生だった学生さんが提案をしてくれました。自分達が欲しかった空間を、自分達で創る…、今新しいアトリエの形が生まれようとしています。

 
研究生 蓮住香奈江さん   大学院 辻翔平くん   大学院 森下慎也くん
研究生
蓮住 香奈江
  
大学院
辻 翔平
  
大学院
森下 慎也
         
 
 
Concept 4つの鍵からはじまる人とのつながり
私たちはこの空間をアートがつなぐコミュニケーションの場「atelier401」として九州産業大学芸術学部の学生に
提案します。

例えばこの空間を4人でシェアする。普段はパネルで4つに仕切って各自のアトリエとして使用する。白い大きな壁面にプロジェクターで映像を映しながらパーティなんて楽しそう。

アトリエで仲間の4人とつながり、ギャラリーやパーティーで、もっといっぱいの仲間とつながる。「atelier401」を卒業する時には後輩や卒業生に401の鍵をつないでいく。

知らない人同士が「atelier401」でつながっていくような、そんな空間を目指します。
 
 
空間の利用提案プラン
 
 

ピクチャーレール
ギャラリースペースとして使用する際に絵画（平面作品）を掛けるのに使用します。壁に穴を開けることなく作品を展示できます。

 コンクリートの床
絵の具等で床が汚れることを前提として、フローリングではなくコンクリートの土間にします。土足にすることにより、ギャラリーに来てくれたお客様にも靴を脱ぐ手間をかけません。
パンチングボード
普段アトリエとして利用する際は、個々の空間を仕切るパーテーションとして、ギャラリーとして利用する際は展示用の壁面になり、即席の納戸を作ることができます。		 テーブル
天板と足を分解できます。普段は共有スペースに置いてみんなでお茶をしたり、ギャラリー時や、広いスペースが必要なときは、分解して小さく収納できます。
スポットライト
普段の照明とは別にスポットライトを使用すれば、ぐっと本格的なギャラリーになります。		 業務用シンク
業務用の大きなシンクです。大きなパレットも十分に洗うことができます。
賃料・プランも含めて現在プランニング中です。あなたも一緒にこのアトリエを創りませんか？
 
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